当劇団は、声を主体にさまざまな舞台表現を試みる実験劇団です。


  ◆ 現代の社会や人間の生き方に感嘆符や疑問符をつけよう。
  ◆ あらゆる可能性を信じ、何事にも挑戦する心を持とう。


 上記のモットーを活動の基本的な考え方とし、これを表現できるようなドラマを創造したいと、
下北沢にあった放送表現教育センターで学ぶ声優・俳優・アナウンサーたちが1994年7月に立ち上げた
「アールヴォカール(声の芸術・フランス語)」を前身とし、1996年12月に現在の「声の劇団イマージュ」と名を改め、
 
この主旨に賛同した声優および声優志望者が集い、年に数回の公演活動を行っている集団です。
 
また、こうした意識を持つ若い力・次代を担う人材を自ら育てて行こうと、1997年4月には付属研究所を設けました。
代表 松井 敬子 (役者・光明寺 敬子)

ミュージカル俳優を目指し宝田芸術学院で学ぶ。1985年「クララ白書」(東宝)で映画デビュー。
故・汐路章(俳優)氏のもとでテレビ・映画・舞台などに出演。
その後、声優業へ転身を考えていた頃に大西桂太(演出家・吹替えディレクター) 氏と出会い、
「声の劇団イマージュ」旗揚げから参加。
2000年4月、劇団事務所を設置するにあたり代表となる。
現在、声の劇団イマージュ 代表、仙台スクールオブミュージック&ダンス専門学校,、ほか養成機関での講師。
小乃立都(おの りっつ)の名で、劇作・演出も手がける。
演出部 村下 陽蔵 
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